毎日ポケモンの話をしている気がする。ポケモン興味ない人には退屈だろうか?
別ジャンルを…と思って溜めてある下書きとか、ちいかわのこまごまとした話とかも書こうかなと思ったけど、これはこれで結構ボリュームがあるのでまとめて書きたい。
まとめたからといって、何かある訳でもないけれど……今はまだそのときではない気がする。
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大量発生が多すぎて、本編が進まない。
(大量発生の地に行く→村に戻る→別の大量発生が始まる)
まあ本編クリア前なので、色違い確率とかもそんなに高くないのはわかっているが…
なんなら大量発生からの帰り道(ベースに直帰ではなく、何かしら拾い物をするから余計に時間がかかる)、全然大量発生じゃない場面で色違いを見つけることが数回あった。
黄色い色違いなやつが多い。
水色の炎のポニータをギャロップにするか、ポニータのままにするかずっと悩んでいる。
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昔よりもかわいい感じのポケモンが好み、というか手持ちに入れたくなるようになった。癒されたい。
「かわいい」のタイプは色々あるが、比較的新しめの世代に増えてきた目が点のやつとかがいい(初代でいうとメタモンとナゾノクサくらい?しかいなかった)。
子どもの頃は独特の…(フシギダネとかニドランとか)三角形っぽい形の眼のポケモンが好きだった。
今考えると、初代の原案イラスト?自体が漫画っぽいデザイン。杉森建さんという作家さんだったんですね(今調べた)。
当時は動物好きの延長でポケモンを遊んでいた感じなのでそれほど注目してなかったけど、水彩系の色味でありながら線がパキッとしてて、イラストもよかったな。
検索したら取説の画像が出てきて懐かしい(実家にあるかも)。
話を戻すと、最近のシリーズになるとだいぶ
(・_・)(・▽・)( ´ ー ` )←こういうシンプルな顔のポケモンが増えてきた。
なんか心理学か何かの話で聞いた気がするが(曖昧)、よりシンプルな表情のものがより感情移入しやすいみたいなのがあったような。
子どもの相貌認知とかの話だったかもしれない、頭足人とか……。
それはそれとして、僕はそういう「無」寄りの表情のキャラクターが好きになっていた。
これはポケモンをプレイする前くらいから、多分社会人になって以降の好みだと思う。
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昔はぬいぐるみもいっぱいあったのだが、小学校中学年以降はゲームや漫画に興味が移ってしまったのでほったらかしになった。
実家のビニール袋にいっぺんに詰め込まれていて(今もそうかはわからない)、それが少し申し訳なかったし、もうぬいぐるみを欲しがることはないだろうと思っていた。
一人暮らしをしてから物は増やさない!(実家の部屋がヤバいことになってるので)と決めて、家具とかも吟味して必要なものだけ選んできた。
フィギュアとかは石粉粘土とかで何かつくるときの参考になるから……と言い訳して、Fateのアルテラ(一万強くらいするデカめのやつ)を買ったりはした。
で、色々考えたけれども、やはり少しくらいなら……と思ってぬいぐるみにも再び手を出しはじめた。
シマエナガのぬいぐるみと、すみっコぐらしのえびふらいのしっぽのぬいぐるみを買った。(・_・)という顔に近い。
そういうタイプの「かわいいもの」に対する愛着はその頃からだと思う。
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ぬいぐるみを持ってると(そして周囲の人間もぬいぐるみを持っていたりすると)、不思議なことに自然にどんどん増えていくことになる。
例えば家族が処分するからと言っていた「ぬい」の山から選抜してもらってきたり、旅行先でお土産としていただいたりした。
オリジナルキャラクターの構築の一環として自作ぬいみたいなこともしはじめたので、結局ベッド周りはぬいぐるみに囲まれている。
あまりニコニコした表情のぬいぐるみはいない。
(・_・)か不愛想かほほえみ。
(・_・)という顔は、穏やかな時も悲しい時も怒りを押し殺している時も、自己投影できる気がするから好きなのかもしれない。
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今はアルセウスで「バブ隊」を作っている。
なんかそういう顔のやつとか、進化前の方が好みのポケモンを編成したメンバー。
第一隊。後半のステージで捕獲したメンバーも多いので、そこそこ安定したレベル。タイプバランスが若干悪い。
第二隊。第一隊のタイプ補強も兼ねた構成。序盤で捕まえたやつや半端なレベルのメンバーが入り混じってるので、資材収集時に連れていっている。
『彼らは進化前の姿のまま強化された戦闘集団であり、名前は個体が選抜された順に番号が振られるナンバー制(「No.つー」等)で呼ばれている。今後も順次メンバーを揃えていく予定。
なお「No.わん」はカラカラであるが、この世界線にカラカラは存在しないため永久欠番になっている。』
(そういう設定)(癒されたかったのではなかったか?)
こういうメンバーでやってると進化可能通知が毎回出てきて気になるが、それはまあ仕方ない。
うっかり進化することはないと思うが……昔は「かわらずのいし」なんてものもありましたね。
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アルセウスでは惜しくも落選したカラカラは昔から好きです。
どういう経緯でかはわからないが、なぜかカラカラのハンカチを持っていた。
(当時流通していた、謎に極彩色にプリントされたポケモンの布地……)
見た目も、亡くした親の骨を被っているという寂しい設定も好きだった。
ミュウツーも好きだった、強くて悲しいから。
今のもけっこう特殊な元ネタのポケモンはいるけど、初代は結構社会テーマに沿ったものも多かったですね。色々あって初期案からデザイン変更されてるのもいる。
子どもの頃はその「色々」に気づかなかった。
今更ながらポケモン三昧。
以上です。