アルセウス、アルセウス戦クリア&図鑑研究レベル10コンプリートしました。
プレイ時間140時間弱(放置時間とか込みですが)。
とても楽しかったし、ポケモンのゲームシステムと自分の性格(飽き性)は相性がよくないんだ……と気づいてからはシリーズ作品からちょっと遠ざかっていたのですが、
そんな自分でも図鑑コンプリート出来たのが嬉しい。
(攻略に助けてもらいながらだけど)
「ポケモンが自然にいる」っていうのを体感できて、
子どもの時に好きだったポケモンの(当時のゲームの楽しさとはまた別の、空想上の)世界観が実現したようで、遊べて本当によかった。
それなりにアクション技術やゲームにありがちなカラクリを知ってる年齢だから楽しめたというのもある(多分子どもの時やってたらキング戦のどこかで挫折してた)。
また、アルセウスとのシーンでもまた思うところがあったので、今まとめてる記事に捻じ込みます。
(自分なりに、幼少期~今のポケモン観を一度まとめてみたいというのがあり、めちゃくちゃ長くなっている。完璧を目指しすぎてポシャらないように気をつけたい…)
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年の瀬だからというより、季節の変化についていけてない。
デイリータスク(仕事と家事と日々の趣味+手続きや用事)をこなすのに一杯一杯になっている。
ポケスリで一週間とか見越しつつメニューを考えてるうちに、もうカビゴンとお別れの日になっているし、
すぐ飽きると思ってたら数十週?くらいになってて時間の経過の速さにゾッとせずにはいられなかった。
ちいかわも日常に戻っていったし……
ここにきて色々創作とか途中で止まってた作業系・ものづくり系の趣味をやりたいなーと突発的に思い、体力がある日は手を付けたりするが、
デイリータスク分の体力と年末年始の移動分の体力を考慮して温存しておかないといけない。計画性……
社会人(無職込)になってからだいぶ経つが、
やっぱり体力や気力には限界があって、個人差がバカでかくて、
エネルギー残量や予備バッテリー、充電できるタイミングを考えて動かないと普通に破綻するんだなと思った。本当に、モノみたいに。
モノみたいだと感じるのは、やっぱり自分が精神論
(体力ない分/非効率な部分を、気力と時間と気遣い(という名の空気読み、ビジネス協調性)でカバーする。ツケは休日に回して寝たり趣味や甘いものや酒で散らす。)
に今でも寄りかかっているからなんだと思う。そのものが悪ではないけれど……
あと趣味にも、なんなら食事や睡眠にもエネルギー消費がかかる。
エネルギーないと食べられないし眠れなくなる。自炊→惣菜→備蓄の簡単なやつ→無という段階を踏んで、しかもそこから元の戻すのにもエネルギーがいる。
そういう悪循環に陥って、再起不能になる。
なので、ポケモンも一段落だし
あとは色違い探しとかタスク埋めとか、短めゲームをちょこちょこやったりやらなかったりとかで、年末年始明けくらいまではお茶を濁した生活でもいいのかもしれない。
趣味の一大事業や長期計画はほどほどに。
そんな感じです。