第五人格のデータがとんだーー
DMM版が12日?にサ終してたらしく、スマホ容量も食うしDMMに連携してるから大丈夫だと思ってスマホからアンインストールしてたのが痛恨のミス……
今は思い出&キャラ観賞用としてしか使ってなかったし、久しく触ってなかったので思ったよりショックは少ない。(課金もそんなにしてなかった……はず)
これに気づいたきっかけが、DMMゲームで1年間以上ログインが無かった場合データが消える(自動で消える感じじゃなく、あくまでもDMM側の判断で消すことができますよというニュアンスかも)という規約改定があり。
データ保管庫的な使い方をしてたけど反省した。
ソシャゲ系はやっぱり、今やってなくてもデータ残したいのはこまめにログインするしかないですね(あとお知らせを見る)。
そう言いつつ、今どうしても残しておきたいセーブデータはあるか?と聞かれると、昔より過去データへの愛着というか執着が薄れているような感じがする。
完走してしまうと、自分がこの手で遊んだゲームも、結局は数ある攻略パターンの中の一つだよなと思ってしまうというか……唯一無二ではない組み合わせの問題というか。
キャラクリとかあるやつは数値をメモしておけば再現可能だし。
「個」としてのもの、複製不可能なオリジナルにしか価値がないわけじゃない。
むしろ唯一無二の何かを所持してしまったら、日々の暮らしが防衛戦のようになってしまいそうで怖いと思った。
でも今までの積み重ねを「単なるパターン、世の中には同じ形がいくつもある」と一蹴してしまうのも、それはそれで冷淡な気もする。
また今日も、一つの出来事から敷衍して虚無を感じてしまった。
余生みたいなものなんだから、もっとテキトーにすればいいのに、と自分に対して思う。
以上です。