壁打ち

感想、考察、日記、メモ等

ゲーム『SkateBIRD』プレイ中感想・素人の攻略その2

本編クリアしました。

バランスと転倒の難易度最低まで下げて、制限時間が厳しすぎるので時間無制限にした(オプションで変更可能)。素人なので許して…

 

前回記事こちら↓

blue-442385.hateblo.jp

 

 

続・基本情報

・マップからメインクエスト(黄色の丸)がなくなったな…と思ったら、サブクエを複数こなすと次のメインクエが出てくるんだった(チュートリアルにハッキリ書いているが、僕はしばらく気づきませんでした)。

できそうなサブミッションからこなしていると、いつの間にかマップにメインクエが出現する。

「コンボをつなぐ」系は難しいのでスルーでもいける(メインミッションになってる場合は頑張るしかない)。

 

・ミッション中は画面下部に黄色い3D鳥が出てくるので、その3D鳥の向く方角へ行くと、ミッション対象エリアやオブジェクトがある。

1つのミッションで複数クリア項目がある場合、3D鳥は一番上の項目の方角を向いているが、他の項目を先にクリアすることも可能。

(例えば上から「○○を集める」「△△で叫ぶ」と表示されている場合、「△△で叫ぶ」からクリアしてもよい。)

 

※「他のパークで滑る」で序盤から選択できる下2つのコースはアプデで追加された場所?メインが進行してなくても入れるし、「3か月後…」という後日談風な導入が入るし、ストーリーも本編とは独立している。ミッションも難しめ。

 

 

ミッションタイプ別攻略法

<アイテム取得系、チェックポイント通過系>

(比較的)簡単でサブ消化におすすめ。坂の上に設置されたアイテムを取る、指定された位置(マーカーがついてる場合が多い)を通過する等。

垂直ジャンプ(オーリー)で届かないアイテムは「FANCYゲージを溜めて高く飛ぶ」「斜め方向から坂に侵入して、弧を描くようにオーリー」等で取る必要がある。

 

<グラインド系>

ワイヤーや出っ張りの端を滑る。

乗る場合はワイヤー近くで坂から飛ぶ(Aボタン不要?)→RBでボードを水平に→Yボタンでグラインド。

(進行方向と乗れる/乗れない位置については前回記事に書いてます)

 

<ポイント累積系>

時間制限有なら難所。無制限なら安全に着地して地道にポイントを稼げばクリアできる。

コンボを繋ぐ前提で時間設定されていると思われる。コンボについては下記。

 

<コンボを繋ぐ系>

難所。「コンボをXXXXX点までつなぐ」「コンボをX秒間つなぐ」等。

 

前回説明した「左下の白身部分」が消えるとコンボが切れてしまう。

コンボを重ねるほど白身の減衰速度が速くなるが、複数種類の技を決めてコンボを繋ぐ?と白身部分が回復する。

Aボタン(オーリー=ジャンプ)→A→A→…だと白身が尽きるが、

A→Y→A→B→…と他の技を挟むとコンボ継続…みたいな感じ。

 

僕は下記動画を参考にしつつ、

 

上下レバガチャで「マニュアル」

Aで「オーリー」

(→2段ジャンプする安全な広さがあればさらにAで「エアオーリー」)

RBでボードを平行にして着地

→再度「マニュアル」

 

……というのをひたすら連続して繰り返して繋ぎました。

これにLBで「スクリーム」(鳥が叫ぶだけ)を挟むとさらに安定します。

 

 

「マニュアル(平地で、バランスを取る方法に切り替える)」の解説動画。これとオーリーを組み合わせれば、比較的安全にコンボを繋げられる…本編攻略動画も紹介されているのでありがたいです。

youtu.be

 

マニュアル操作中は白身部分の減衰が止まるので、コンボ系には割と習得必須かも。

(平地ジャンプだけでは繋げない&連続で坂をジャンプするのは高リスクのため)

 

他にはBボタンアクションとかを挟むとなんとなく安定して続く。

Bボタン系はマニュアル同様バランスを取る動作なのと、連続使用すると鳥が体勢を大きく崩すので多少リスク有。

 

また高く飛んだり高所から落下できる場所があれば、空中から飛ぶ→色々技ボタンやスティック操作(180、360という回転技が出せる?)→地面に近づいてきたらRBこまめ押しで安全に着地しやすい(勿論、リスク有)。

 

この辺は個人のお好みで、安定するコンボを見つけられるといいかも。

 

 

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本編クリア後感想

スケボーシミュレーター系?同系統ゲーをプレイ済の人には簡単らしいけど、鳥に惹かれてプレイするにはかなりハードだった。

ただし慣れればミッションにパターンがあったり、これ安定するなという方法が見つかったりして、後半はだいぶ面白くプレイできた。

 

ストーリーや鳥の話し方もフランクな感じで、ミッションの合間に癒された。みんな鳥だけど個性もある(鳥なのをいいことにイタズラ的犯罪を犯すトリ、カネに踊らされるトリ、向こう見ずなチャレンジを好むトリ、動画撮影トリ、陰キャのトリなど)。

翻訳もジョーク的な言い回し(特にミッション名)がちゃんと日本語対応で訳されているのがよかった。

 

エンドクレジットで、鳥のデザインを試行錯誤した様子が感じられてよかった。鳥の種類は異様に多いのに形状(?)が2パターンくらいだったので、それは泣く泣く絞ったんだろうな。すごい情熱だ。

 

なぜか本編クリアで『Among Us』のスキンがもらえました。ぼっちなのでアモアスやったことないですが。。。

 

 

以上です。

 

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追記(実績「The SkateBIRD」について)※2023.7.12時点

全実績解除しました。おそらく

「The SkateBIRD(サブ含め全ミッション、テープ、各種スキン系回収)」の実績は、アプデで追加されたステージも含まれるようです。

つまりアプデで追加ステージ(現在は2種)が増えるほど、クリアすべき課題が増える⇒取得難易度が上がる実績と言えます…。実績狙う人は要注意。