多分疲れているんだろうが、体調が自分でもよく分からなくなってきた。
ぼんやりするか無心で周回できるゲームしかできない。寝る前の15分くらいで急にやる気が出てきたりするし、謎すぎる。
仕事で精神をやってから
(というより、人との対話がめんどくさいから我慢する・手助けを断る・遠慮するというパターン化が子どもの時から形成されて、社会に出て顕在化したのかもしれない)
自分の体力が残りどれくらいかわからなくなった。
これは普通の人というか、私も学生くらいまでは分からなかった感覚だが
「体力ゲージ非表示の呪いがずっとかかってる状態」というか…。
The Binding of Isaac(邦題:アイザックの伝説)というローグライクゲームがあるのだが、その中に体力不可視化の呪いがある。
ゼルダの伝説の「♡(ハートマーク)」みたいな感じでライフが表示されるのだが、これが分からないと結構つらい。
特にこのゲームはライフと引きかえにいい装備や効果を得るという選択も可能なため、残り体力が見えないということはそれだけ「選択肢が減る」ということだ。
(もちろん非表示になる前に自分のライフを把握してメモでもしていればいいのだが、地下ダンジョン形式でいう「次の階層に入った」瞬間に呪いがかかるためいちいちそんなめんどくさいことはしていられない。)
現世ってそれに近いな……と感じ始めた。
残り体力が多ければ命を削って逆に後々の状況をよくすることもできるけど、自分が残りの命の残量を知らないとできない。
普通なら「仕事で疲れたな」とか「昨日は夜更かしだったから眠いな」とか感じるけど、大学生→社会人(正職員フルタイム)→無職→社会人(非正規notフル)という過程を経て、僕の感覚はぐちゃぐちゃになってしまった。
「疲れたから休む」が通用しない(と自分で思い込んでいる)時期があると、自己暗示で自分は疲れていないから仕事できます!モードになる。
そうやって残業とか、「人間として」苦手なことを「社会人として」苦手じゃないと思い込むようにした。
それでできるようになったこともあるけど(電話とか)、生物としてはあべこべな存在になった気がする。死ぬのが分かっていて火の中へ飛び込むみたいな……
(僕が世界大戦下の日本に生まれたら、心の奥まで日本に全てを捧げたと思う。
それくらい純粋すぎる子どもで洗脳されやすくて、危なっかしい気質だということを把握できて、
何より一応は戦争が起きていない状態の日本に生まれて無事でいられる。
まあブラックな職場にいたから大して本質は変わってなくて(職場の変なルールとかに従ううちに「そうすべき」と思い込む、批判的な視点が消失する)、
生きてるか死んでるかというだけの話かもしれない。)
話がズレまくったが、いつまでも若いつもりでいたらだめだよという一般的な話に落ちることではある。
最近はというか、秋からずっとアルセウスをやっている。ただこれはこれで頭を使うので(並行してタスク埋め、素材収集をしてたりするので)
もっと感覚的にリラックスできる音ゲー(僕はMuseDash)をやっている。
「計画通り」を販売終了前に買ってて本当に良かった。僕は不良少女リン・ゾンビガールブロウ・人間化オラ・シスターマリヤが好きです。
以上です。
アルセウス図鑑研究ポイント:92390pt