年末年始&連休で変則的な出勤と休みになっていたのもあり、
気候や社会の動向や「年末年始から日常に戻す作業」もありで色々ぐったりした。
人混みには行きたくなかったけど行かざるを得なかった。
最近はやっと僕の行動範囲はいつも通りの様子になってきて、なんとか日常が戻ってきたと感じる。
(少なくとも、僕の小規模な範囲の日常だ。マクロ的に見れば絶望してしまうので、休み休み確認している。)
観光客や複数人での大移動みたいなのが少なくなってきた気がする。
逆に、年末年始の北海道に何を見に来るんだろう。(雪まつりもまだなのに)
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アルセウスはサブ任務も埋めて、(他のポケモンソフトとの連携で発生する任務以外は)全てクリアした。
自分でも少し驚きだ。特にいっぴき道とかはバトルだしレベリングが必須だし無理だと思っていた。
(最後に残ったサブ任務は、コロボーシのいっぴき道だった。)
これで力尽きた……という感じでもなく。まだ図鑑タスクが全然埋まっていないので、終わった!という感覚がない。もはや生活の一部。
いつ他のゲームをやれるのかが怖い、一生プレイしてたらどうするんだろう。
(無理矢理やめることもできるが、他のゲームに手がつかなかったり再プレイに抵抗感を感じるようになったら辛いのでやめない。とりあえずぼちぼちやっていくと思う。)
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日常のリズムが戻ってきたということで、年末年始に入る前にやっていた創作系の作業(音楽とか、創作とか)をやっている。
音楽は動画を流しながら作業とかもできないし、ヘッドホンで作業しているので噛み締めや肩こり、頭痛が発生したりする。
(最悪ヘッドホンはなくてもいいが、細かなズレとかに気づけなくて後から直すのが大変面倒くさいのでした方がいい。)
仕事も事務作業だし、公私ともに画面とにらめっこする時間が多いのでよくない。と思い、軽い筋トレやストレッチを罪滅ぼしとしてやってみたりする。
鍋ばかり作るのに飽きて肉とか焼いてみたり。
年末の繁忙期にストレス解消ドカ食いしてたからか太ったし、食へのマイナスイメージは増える一方だ。
新鮮さというのが無いので、楽しいとかはないが「苦痛から気を逸らせる」「熟考状態から抜け出せる」という意味で家事を挟むのは有効だ。
それはそれとしてやりたくないので、怠い怠いと思いながらやっている。
苦しみを少しでも軽減できると信じて、果てしなく広い地面を歩く虫のような気持ち。
人間の手が行く手を阻んだ時、ああこっちはよくなさそうだと感じて進路を変える。
また目の前に新たな壁、人間の肉壁が現れて道を塞ぐから、それをよじ登ったり少し飛んでみたりする。
人間が解放するまでずっとずっと、ここから抜け出せない気がする。もう殺されてしまうしかなくて、解放される事もないのかもしれない。
そういう暮らし。
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寂しい夢をみた。
僕は小学生で、ちょっとしたワルい行動のつもりでふざけて、サボったりいたずらしたりしていた。
夢の中で何故か同級生だった某実況者が、そういうのはよくないことだと僕をたしなめた。○○君そういうことするのはよくないとおもいますー。
僕は少しムッとしたが、同時に傷ついた気持ちになった。
そこで何か、ケンカしたり謝ったりして仲直りできればいいのだが、夢の中でも僕は何もできなかった。僕は人間関係を修復するのが得意ではないので、なるべく関係を損なわないようにして「繋いできた」タイプだった。昔も今も。
だから、叱られたり怒られたりで関係に傷がつけば、そこでさよならなのだ。
最近(人混みが過ぎて、他者に対して)攻撃的な気持ちが強くなっていたので、自分なりの自戒の夢だったのかもしれない。
某実況者は、個人的にすごく親近感を感じる人なのでよりショックだった。兄がいればこういう人だったろうなと思った(気色悪いファンで申し訳ないが)。
目が醒めて面白い夢だと思ったけど、しばらくして思い出してみてひどく切なくなった。
大人になってからは人間関係が希薄でも平気だったけれども、夢の中で小学生だった僕には堪える出来事だったんだと思う。
実際、子どもの頃はたくさん傷つけたり傷ついたりした結果、仕方なく諦めたようなものだから。
本当は、また悪ガキのように人の顔色を窺ったりせず、無邪気に誰かと遊びたいのかもしれない。
そんな感じです。
アルセウス図鑑研究ポイント:89880pt