『首』で書き殴ってきたメモを一通りまとめてきた。(別記事参照)
無責任発言連発だけど満足です。
あそこには書かなかったけど、長年監督(というか芸能界)やってると逆に配役が難しいようなとこが出てしまう関係性もあって、
寺島さんとかはそういうのもあり、あの配役になったのかな。(物語進行上、動かしやすい忍びという役を)
退所もしてるし、適切な距離感もあるのかもしれない。
僕は本当に昔から(学生時代から)寺島進さんがカッコよくて大好きで、
でも大杉漣さんが亡くなった辺りの言葉から、すごく人懐っこくて寂しがり屋というか、情に厚い人なんだろうなと思う。
(僕の思い入れもある)
酒癖がどう…とかもチラ見したけど、その辺りは本人が悪くいえば縋る、よく言えば心の支えにするのであれば外野は何も言えない気がする。
(度を越した、傷害とか迷惑行為とかは難しいけど。)
人が縋りがちなものって、依存性が高くて益無益の線引が難しい。
若い人だとODの問題とか最近はあるけど、それも依存、心の支えという意味では役割は同じで。
それに対する距離感とかは個人の判断とか体質によるものだから、
酒癖がどうとかまた失敗してるとか他者が口出ししようが、本人の中で心の揺らぎがないと難しい。
主に高齢者の方々が使っている杖って歩行を支えるものだけど、それがあるからこそ独力で行きたいところに行ける。
何かにより掛かるリスクを知りながら何処かに向かう場所があるのは、とても大切なことだと思う。
以上です。
僕は…甘いものとtwitterとコーヒーに依存してるけど、それが遠回しに寿命を縮めてる気はする。
でも辞めない。