壁打ち

感想、考察、日記、メモ等

20231225

年末の仕事もあと少しだ。

そして(有期雇用のため)後々のことも考えていかないといけない。

といいつつ、後先は何も考えていないのだった。僕の目には世の中めちゃくちゃ過ぎて、将来の計画を立てるなんて不毛だと思ってしまう。

今あるものを守りながら生きることしかできない。

 

 

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音楽(DTMごっこ)のことについて、色々勉強したくなった。前よりうまくなっているけど、何回も聞いているうちに不満点が出てくる。

そうこうしているうちに飽きが来るので、とりあえずまとまった形を淡々と重ねるしか無いのかもしれない。

 

midiをちまちま打ち込み、和音を探りつつズレを調整しつつ……

まっすぐに正解を見つけられずにガチャガチャ弄っているので、非効率で時間がかかる。

 

趣味なので、時間をかけるのを許されていることが救いだ。

僕は手を動かしながら効率を探るほうが向いているが、仕事でそれをやっていると指摘されることもある。(それは仕方ないことだ)

 

問題にぶち当たる度に検索したりマニュアルを読んだり、適当なボタンを押してみたりして、こういう段階が一番楽しい。少しずつ良くなるのがわかるから。

 

最後の仕上げが苦痛だ。やっと完成する手前の、あと1割が納得できなかったりする。それは技術的に仕方がなかったり、もっとストイックな勉強をしたりしないと辿り着けないのだと思う。

そこまでするつもりはないので諦めが肝心だが、心が折れて未完のままになったりする。

今回はせめて完成まではやろう。

 

 

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じわじわ、『首』よかったなあ……となっていた。

僕は記憶の中に妄想を混入させがちで、数日経った今、既に好きなシーンが脳内で誇張されているような気がする。

前回の記事は真面目に書いたけど、もう少し偏った(俳優さんによって言及にムラがないように…とか考えずに)、自分のフィルターを通した感想を書こうかな。

 

https://eiga.com/news/20231130/7/

インタビュー、面白かった。

皆それぞれたけしさんに憧れがありつつ、その形が少しずつ違うのが不思議だ。

 

時代劇は時代考証的な制約が多い/誰も見てない時代だから自由度が高い、という相反したような言葉が各演者さんたちから出ていて、面白いと思った。

 

今年のベストキャラクター賞、アルセウスのウォロと首の明智光秀かもしれない。

 

 

 

以上です。

アルセウス図鑑研究ポイント:76100pt