壁打ち

感想、考察、日記、メモ等

20230504

溜まった家事をこなし、寝て、ゲームをした。籠りきりだ。

 

人のいない所になら外出したいが、GWではとても無理だ。運転免許もない(そもそも免許を持ってても、GWに運転したらイライラしてしまいそうだ)。

夜に外に出るかとも思ったが、なんだかんだしているうちに寝る時間になってしまった。

 

人前で「人間が嫌いです」と言うことはしないが、本当はそんな厭世的な気分で日々を過ごしている。

「じゃあ人間の生活なんてするな!社会に関わらず一人でくたばれ!」と言われるのかもしれない。それでも仕方ない。

いやむしろ自分自身、「こんなに人間が嫌いなら、人間の自分ごと全てを止めてしまえばいいのに。みっともなく嫌々生きるくらいなら、ここから去る方が周りにも自分の尊厳にもいいのではないか」と思っている、本当は。

 

でもそれを完遂するにはハードルがある。周囲の迷惑、心理的な抵抗感や倫理観、そもそも本当にそうすることがベストなのか?山の奥で身を潜めて暮らせないのか?等々。

何より、それらを実行する気力と体力がなかい。イメージだけが不毛に広がっていく。

 

せめて明日か明後日は外に出よう。義務感が苦しいけど、休み明けに外気に無防備に晒されて後悔することになる。