早急に記事を書いています。
というのは別に何の深い意味もなく、今月は月前半のイレギュラースケジュールに翻弄されて時の流れが異常に早く過ぎてしまったという。
進捗状況
・ガンダムアニメ三作&逆シャア→メモ帳にアナログで書いたメモを必死に書き取ってるが思ったより進まない。
本当はできるだけ感想をまとまった形で残したかったけど、時間経過で特筆したい感想をピックアップするだけになるかも。
まあガンプラは相変わらずめちゃくちゃ触ってるし、それなりにポツポツ言いたいことも出てくるでしょう。
先日「アニメージュとジブリ展」に行ったのですが、かなりいいタイミングでガンダム履修しててラッキーと思いました。
退屈そうな子どもと集中してる大人がたくさんいました。
王蟲のぬいぐるみ欲しかった……(生活が苦しい人間には手が出ない値段&クオリティはともかくいざとなれば自作できるという謎の自信があった)
リアル造型の展示とか見て、やっぱ原型師とか憧れるなと思ったり、それで食っていければいいんですけど(世の中にはもっとうまい人もいるし、何より趣味からの仕事が苦痛になる未来が見える)
・ガンプラ。サイトが落ちたり家電量販店のプラモコーナーに「納品のタイミングは不定期です」「一人一種、計三つまで」みたいな張り紙がデカデカと貼り出されているのを見ると、いまだにコロナが明けても転売対象になってるらしいですね。
(プラモ、フィギュアの相場に比べて極端に安すぎる気がする…遊べて飾れてアレンジもできるのにこの価格でいいんですか?!という気持ちにいつもなる)
僕個人は概ね欲しいプラモが揃ったので(とっくの昔、10年前とかに販売終了してるんですが奇跡的にありました。駿河屋さんありがとう。)ちびちびとやってます。
素組み作業は音ゲーに近い”無心になれる作業”なので癒し効果がある。オーケンもウツヌケでそう言ってた。
自分の追ってた作品でプラモ化する作品って多くないんで、そのうち組めるのがなくなったらいよいよ原型づくりかなと思うこの頃。(グレイスカルピーを買ったまま放置している)
・学生時代からの念願だった「さよならを教えて」をプレイ。
当時は警告文にビビッて、自分の抑鬱的な部分にとどめを刺してしまいそうで(あとプレ値のソフトしかなかったのを買うのもハイリスクだった)
手を付けないでいたのですが、だいぶ前に本編がDLsiteで配信されたこともありいつかやろうと思ってた。
どうせ自分が手にできることが無いと思ってたのでちょこちょこネタバレも見てたんですが(あらすじやキャラ概要、ラストの種明かし程度)
当時のおぼろげな記憶もありつつ新鮮な情報が入ってくるのが楽しい。
ノベルゲー形式に苦手意識を勝手に抱いてたこともあり懸念もありましたが、
思ったより主人公の文体がすんなり入ってきて、個人的には読みやすい(自分に近い思想を感じる)部類で安心しました、これなら好みのキャラのスチル回収くらいはやり込めそうです。
ビジュアルでは目黒御幸が一番好きでしたが、プレイを進めると高田望美がかなりいい。
大森となえは個人的性癖(スレた喫煙者で「~さね」的な口調で、軽薄に見えて達観している)が詰まりまくっててこの年だからこそハマった、という気もする。
キャラクター評価は減点方式なので今後の展開やラストによっては順位が前後するので不安と期待があります。
そんな感じです。