壁打ち

感想、考察、日記、メモ等

続・ねぎ姉さんを読んだ

ねぎ姉さん(公式サイト)

http://negineesan.com/

 

続きです。

前回↓↓↓

blue-442385.hateblo.jp

 

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各話

257話:見せてるんだが。 ヴャーに近い感じのウリャーがいい感じの斉天大聖。

 

269話:「もう一度言う 死んだわ」クールビューティー黒姉さん。「オセロしよう」やんちゃな黒姉さん。

 

284話:元ネタ知らないけどゲームのボスっぽい頭部の人。賑わっているさまがなんかいい。

 

292話:この4コマ目、エモすぎる…。2023年4月時点の春は天候と気圧で人間の心身を破壊してまわっていますが、ごく稀に暖かく気持ちの良い瞬間があり、そういう春の感じがするコマ。

 

293話:張り合うねぎ姉&黒姉。

 

307話:めし漫画のセンスをどことなく感じる。

 

321話:黒姉推しのメカマグロにジェラるねぎ姉さん、メタネタっぽくていい(黒姉推したくさんいそうだから)。そしてかわいい。

 

329話:国内飼育OK肉食蟻ということでよろしいでしょうか、今もっと減ってそう。

 

334話:わかりみと勢いで好きな回。

 

349話:ねぎ姉さん達は小林氏を傍で見守っていたんだろうか。

 

367話:編集から言われたんだろうか。実際キャラクターに対する愛はないですと公言している作家がいるくらいなので(誰かが思い出せません)、良い作品の必須条件ではない気がする(個人の感想です)。泣いてるねぎ姉さん

 

372話:「いても いいのよ」ねぎ姉さんの優しさが染みる。236話の包容力に近い。

 

403話:なんかの回に出てたヒル?だった気がする。観察するねぎ姉さんがかわいい。

 

433話:これ木じゃないよ(ホ)

 

441話:セット価格¥あ,あああ,あああー(ああああああ)で笑ってしまった。

 

443話:手を繋いで歩くねぎ姉さんと黒姉さん。二人のいるコマの中でこのコマが一番好き。

※本編は上記リンクを見てください。画像貼ってしまいましたが怒られたらさげます。

 

445話:芝を読めないから残されるねぎ姉さん

 

499話:ねぎ姉さんを救うためなら時空超越もするし施術もする黒姉。

 

517話:「なぜ現ナマを取らない」脳内再生されてしまう。僕の場合は某芸人さんに50%くらい上書きされていますが。アタック…

 

590話:数学回(?)。矢が無限に分割→1点×∞で∞点だーーーーがシンプルなのにどうしてこんなに面白いのか。シンプルだからわかるから面白いのか

 

594話:落語っぽいオチで好き(治安の悪い落語)。

 

599話:怒られのラインをわかっている。わかった上でそのラインを踏んだり踏まなかったりするというやつ。

 

659話:センシティブ。調理する時は砂がついてないかよく洗う部分ですね。

 

660話:僕は耳で聞いた情報がすぐ入ってこないのでめちゃわかる。そういう話でしょうか。

 

691話:エキュペー。

 

703話:絵が上手い。saiって描き込むと処理落ちしたんですか?

 

733話:鼻血。ねぎ姉ズはショタコンなんですか。

小林氏の描く少年少女はそういう層に刺さりやすそうな感じはします(公式サイトの「8月ムゲン」を読みましょう)。僕も人のこと言えませんが…

 

743話:この黒姉怒ってるのかな。

 

786話:役を数える感じで自分の持病とか悪癖を数えるのはあるある。よい子はやらない方がいい。

 

809話:狂うときも一緒だよ

 

820話:曲がついてそうな気がします。

 

831話:「今から寝るのやめた!!!! !!!!! !!!!! !!!!!!」になるとき、ある。だいたい疲れて極限状態のとき。さぬきうどん界は穏やかな世界ですか。

 

892話:ねぎ姉さんシリーズ(?)にも歴史ができているんですね。ムースムースと鳴くあれに乗ってた医者?の彼もそんなに前の話だったのか。今はサイトで一気に読めるので、リアルタイムで追っていた人たちは感慨深いとかあったのでしょうか。

 

898話:好きな回、そして多分重要な回。小林氏がねぎ姉さんの感情とゆくさきについて色々思案したのだろうか。

終わりや始まりをあえてみつくろったら…というのは、小説や漫画や、何かをつくるとき個人的にもよく思います。

見てる分にはねぎ姉さんかわいいなーくらいの理解度にしか至れないですが…

 

909話:牛じゃないタンが混入していたのが発覚する回。SFっぽい。

 

950話:「すべてのみにくいあひるが幸せだったということはないのだ」

 

953話:この回以外にも黒姉が介入したりなんだりして死を回避しています。黒姉はねぎ姉さんと対をなす者ではあるんだけど、それ以上に物事に干渉できる強さがあるのは、ねぎ姉さんを守るためなのかもしれない。そうであってほしい。

 

997話:素数回に出現するというルールが厳密に守られていたか確認はしてないですが「だんだん会えなくなるわ」はそうなのだろうな、と思うと切ない。

 

1034話:メンヘラちゃん登場回。メンヘラちゃんはともかく、ねぎ姉さんは彼女に思い入れがあるようだ。「たまには 遊びに来ていいんですよ」やさしい。

 

1035話:多分重要な回。ねぎ姉さんはないたりわらったりしたかったのか、というのが個人的に衝撃だった。前回も書きましたが、ねぎ姉さんは全てを達観して、諦念の気持ちで存在しているものだ、そういうキャラクターなのだと思っていたから。

 

1039話:黒姉さんは執念深いので(150&151話参照)やきもちを焼くんですね、かわいいね。ねぎ姉さんの脳が飛び出る勢いで後頭部に回し蹴りした後、群体黒姉さん(?)になって脳を啜るくらい大切なんだね。

 

1045話:巨大化フェチ向けねぎ姉さん。小さきものを眺める姿が鷹揚としていて菩薩のようだ。

 

1049話:サファリは知ってるけどワイドショーは知らなかった(調べました)。全体的に穏やかな回で好き。

ところで、そこそこ同程度に倫理観が破綻している人間同士でぐだぐだするのは楽しい(と思う。知人友人含めここまで己の倫理観のギリギリを攻めたことがないので…)。この二人からそういうエッセンスを感じるのが癒しです。

 

(※これは友人知人が見てたらの言い訳なんですけど、僕はこれからも皆と友達でいたいからこそ、そういう部分を隠しているのであって、打ち解けた気持ちではいるんです。親しき中にも礼儀あり的なやつだったり、引かれたら怖いなとか、僕のせいで友人まで変な目で見られるのが嫌だということです。

簡潔に言うと、僕を見捨てないでください…)

 

1061話:治安…

 

1066話:「ハワイ行けば治るよ」マジで言いそうな人がいそう。少なくともねぎ姉さんはそうではないことがわかっているようだ。(まあ、そういう人もいるかもしれない…)

 

1087話:目から花。何を張り合っているのか…(そこがいいが)

 

1111話:不死姉さん、なぜか興奮する。

 

1132~1135話:ロックマンやってないのでわかりませんが、何を言わんとしてるのかはわかります多分。

 

1137話:多分ねぎ姉さんを刺した奴は黒姉さんが存在を消したんだけど、肉体は残って精神は…という感じの話ですか? ??

蘇我君はだいぶ自立してきた。

 

1139話:こういう世界観(健康賛歌)で生きてる人って、どんな感じなんだろう。3コマ目「健康により不健康がわからない もしくは意味がなくなれば いいのだ」健康っていうのは個人の認知の問題なのかもしれない。

たまに「健康にあらねば」という強迫観念に憑りつかれる人間には到達できない境地だ…

 

1144話:「追えよ!! !! !! !! !! !! !! !! !! !! !! !!」勢いが好き。

 

1147話:こういう替え歌があったんですか?(JOJO

 

1149話:めしネタ。つまみにそこまで手間をかけられるなんて…

 

1151話:まだ小さかったねぎ姉さん。指スマ(だったっけ)を絶対に勝たせない黒姉さん。

 

1153話:ネタの繋がりからのオチの勢いが(略 だが、詳細に書くとダメそうなので割愛します。

 

1163話:黒いのが出てきた「何か」。結局こいつがなんなのかよくわからなかった。虹?をぼんやり眺めている様子がよい。

 

1165話:多分元ネタありそうだが知らない。4コマ目が天国への階段っぽくて好き。

 

1166話:色々な不謹慎?が…… 今のティーンあたりにはもう通じないかもしれないうさぎ達。

 

1171話:ライフゲームというものを初めて知った、面白いね。Googleライフゲームと検索すると画面上で実際にライフゲームが再生されるのも今知りました。

 

1178話:某昔ばなしの如く伸びるパスタ(と手)。

 

1184話:「しかし 世界そのものが 巨大な 終わらない ピタゴラスイッチ なのだ」名言だと思う。耳栓してればいいんだから普通に抜けよ、という感じとかも。?

 

1186話:ノイローゼの龍のかっこいい姿。やっぱりアシをやってた人の書き込みって過不足がなくてすごいなと思う。

 

1187話:仲良し二人旅。基本的には黒姉さんが主導権を握っているようである。

 

1191話:人格入れ、やばい。勢いの(る

 

1199話:「くり返しがギャグの基本なら 歴史もギャグよ」そうかもしれない。そこまで達観できるかどうかは個人の問題だが…

 

 

以上です。

ねぎ姉さん以外の作品と音塊については続きにします(まだ書く)。