天気が悪いからか若干腐れていた。
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CARRIONは面白い。一方通行が多く、一度止まるとそこを突破しないと戻れない場合が多いけどそれが適度な難しさ、通過できたときの嬉しさになる。
そして一方通行が「ここはこの限られたパーツで解きなさい」というパズル探索としてのヒントになっており、考えた人はめちゃくちゃ頭がいいな…と思った。
完璧にクリーチャー無双できる訳ではないが、やはりそれなりにチート級の強さがあり、嬉しい。
核エネルギーが出てくるタイミングが海外っぽいなと思った。フォールアウトとか、あくまでも原子力はエネルギーの一種であるという感覚なんだろうか。
危険度は軍事基地>原子力施設という感じ。
僕はやはり子どもの時から核爆弾、水爆実験の怖さを教わってきているので、クリーチャーがそういう施設に入ったら全てが終わると思ってしまうが…
地図があればもう少しよかったかもしれない。全体像が見えないから、序盤はいいが終盤の収集要素を埋めるとき行きたいエリアにスッと行けなかったりする。敵が復活しないのはありがたいが…
インディーゲームっぽい操作感で慣れは必要だけど、
理不尽な当たり判定とかはないので、パズルゲーに抵抗のないクリーチャー好きにはおすすめ。
人類食べ食べミミズになりましょう。
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落下の王国を観た。子ども&弱さを内包した男、という二人の話が好きすぎるのでよかった。感想は別個の記事で書きます。
ちょっと動揺したというか、復讐の話が入ってきたので体調も相まって理由のない怒りのような感情になりかけてしまった。
人間を〇せ!〇せ!〇せ!となってしまう。(コンテンツや趣味の悪影響ではなく、僕の気質と病気と天気のせいです)
最近はニュースやSNS、ネット記事の胸糞話で自分と関係なくてもいきり立つような突発的な感情になってしまうのでよくない。それに対して過去の歪んだ記憶は落ち込みを誘導してきて、涙が出てくる。
アッパーとダウナーの応酬。
こういうときは寝るしかない。
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明日は雪らしい。
令和に入ってから季節は暴力的になり、人類を破壊しようとしているのか?という感じになってきた。
終わりです。あらゆるものが。